奥出雲町議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第2日 6月10日)
次に、畜産振興につきましては、奥出雲町は島根和牛の主要な産地でもございますが、特に深刻な担い手不足となっておりますので、農業公社での研修受入れや町内の空き牛舎の活用などにより、新規就農希望者の初期投資費用の軽減を図り、新規就農希望者の確保、育成を目指してまいりたいと思います。
次に、畜産振興につきましては、奥出雲町は島根和牛の主要な産地でもございますが、特に深刻な担い手不足となっておりますので、農業公社での研修受入れや町内の空き牛舎の活用などにより、新規就農希望者の初期投資費用の軽減を図り、新規就農希望者の確保、育成を目指してまいりたいと思います。
特に、朝日ヒルズにつきましては、やはり他市と比較して用地費が高く初期投資費用がネックとなったという意見がございます。一方で、もちろん朝日ヒルズにつきましては、支援制度の充実、あるいは人材確保のしやすさ、また主要道路へのアクセスのよさといったものでの評価をいただいているわけでございますので、やはり用地費の問題が一つの大きなネックになっていることがわかります。
複雑な設備を要しないために、初期投資費用が安価であると。化石燃料の使用を抑制することなどにより、施設運営費用が安価であると。具体的には化石燃料は施設内のタイヤショベル等の油類ですね、そうした作業機のみに使用されているということでした。
平成27年10月16日に、JR西日本米子支社長から、三江線の将来を考え、地域のニーズに合致した持続可能な地域の公共交通の構築に向け検討を開始したいというコメントもいただいており、平成28年9月1日、JR西日本が廃線に向けての考え方について発表された資料には、鉄道廃止後の代替交通については、地元にて議論、検討されることを承知しているが、初期投資費用の全額と、一定期間の運営費用を負担する考えがあるとされております
そのほか、27年度のところで商工関連の補助金交付要綱について、その執行時期にあわせて見直しを図ったところでございまして、具体的に見直しの点ということでございますけれども、事業承継に係る初期投資費用を追加、小売店等の持続化支援事業の中に補助対象経費に追加したというようなこともございますし、移動販売支援事業の補助対象経費に車検代とか燃料代を追加するというようなことも提案があったという、検討がされたということでございます
◆12番(藤田厚) JR西日本が言っている初期投資費用や一定期間の支援、ここが重要だと思うんですが、どれくらい、いつまでの支援期間なのか、お考えなのかお聞きいたします。 ○議長(田中直文) 三木商工観光課長。
箱物を中期財政計画にのせるんでしたら、初期投資費用、これはのってますけど、維持管理費用、解体費用等トータルコストで示した上で、人々の生活の施設よりも優先する理由を収支計画も示して説明しなければならないと、このように思います。ご答弁お願いします。 ○議長(原田義則) 財務部長。
経費的な支援制度につきましては、本市独自の制度として江津市地域づくり推進事業交付金を設置しており、設立当初の初期投資費用を支援し、地域の振興や活性化に取り組むNPO法人の設立を促進しているところであります。 ○議長(河野正行) 3番藤間議員。 ◆3番(藤間義明) 今後、NPO法人はふえると私自身思うんですけども、これはまた市にとっても大きな支援になるというふうに思います。
しかし、現実は初期投資費用のみ議論され、建物の一生にかかる費用がどれだけ多いのか、意識が非常に低く、ほとんど無関心といってよいのが現状であります。皆様は建物が仮に50年の寿命として、その間にかかる費用が初期投資費用の約4倍強もかかることをご存じでしょうか。その上、建物は築後20年程度を経過しますと設備の更新、メンテナンス等が急激に多発してまいります。
そういったことを踏まえますと、市としての企業誘致対策については初期投資費用もかなり大きな負担になりますので、この10月に企業立地奨励金の交付に関する規則を改正をさせていただいておりまして、特に中小企業者の方々の交付要件というものを緩和をさせていただいております。